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環境資源リサイクルプロジェクト

使用済み活性炭フィルターの処理

病院(感染病室等)、火力発電所、原子力発電所、学校、ビル施設、大型事業所、大型工場等から出る空気清浄化装置に装着されている使用済み活性炭フィルター(ヤシガラヘパフイルター)には、色々な不純物が付着している。廃棄時の処理技術としては高度な処理方法が要求される。また、国からの指定で平成20年度より焼却が出来ないことになっている。
対策として、使用済み活性炭ヘパフィルターをピュアな炭素にして不純物を取り除き、燃料として使用するか、粉末にしてマレーシアの発電用(※1)燃料(水との混合炭油)として、クラスターイオンバーナーにおいて燃焼する。

※ 1 マレーシア発電用 ペトロナス TNB(発電所) 120MW ハワイで使用
使用済み活性炭ヘパフィルターをピュアな炭素にする処理装置としては、クマ式窒素封入処理装置(KNRR)が最適である。 全国の病院・数万箇所の受注が発生するはずである。

近藤工業(株)、新菱冷熱工業(株)が実験と受注に取り組みたいと願望しているので、大型の受注が見込まれる。5年間で数千億円の需要があると思われる。

パームヤシのリサイクル活用プロジェクト

年間5000万トン排出のパームヤシの有効活用

24.パルプ原料としてのリサイクル活用プラント建設事業

クマ式窒素封入廃棄物処理装置(KNRR)

スピーディー・ワンダー(ワンタッチジョイント)ネジを切らない継手の販売確立

ハワイ観光施設から出るゴミ処理機の開発

クマ式窒素封入処理装置(KNRR)の大型化
300t/日を目標とし、テストとして100t/日の装置から開発