■ 各地域・各事業でのメニュー考慮項目
▼ ジェロントロジー・スタジアム内事業内容
1.総合施設を設立
@美容関係:美容、理容、エステ、マッサージ
A医療関係:歯科、内科、外科、耳鼻科
(入院が必要な人は外部に入院。重病の人々は別の建物に)
B衣類、日用雑貨(コンビニ、小型ホームセンター)、その他のコーナー
C外食産業(レストラン、ホテル内)<ステーキハウス、日本食等>
D学校業務に必要な各種教室を作る(体育館、運動場、その他)
2.場内人員について
作業は、出来るだけ内部の人達にて行い、先生の人選、スタジアム内の植木、道路、
掃除、建物点検も
3.場内環境
@サイクリング・歩行コース、その他(スタジアム内に自転車のコース、電気自動車)
A介護の必要な人(車椅子の利用者等)には風呂場、食事等に補助サービスを行う
B警備は24時間体制(各施設のタッチパネル形式の連絡システム)
Cスタジアム内の買い物は全てカードにて利用
Dスタジアム内はインターネットでの発注
E入居者によって作られた生産物を食堂で利用(果物、野菜)
4.入居者の家族、面会者、一般者について
@スタジアム内は見学は可能ですが、部屋に泊まる事は出来無い。
(条件を決める)
A入居者の家族はスタジアム内の面会場にて面会する。
Bスタジアム内は、入居者の家族、面会者、一般者は宿泊する事は出来無い。
近くのホテルを利用。施設側でスタジアムの近くにホテルを準備する。
(ホテルの利用は、一般者も利用出来る)
C入居者の親族に対しては大きく割引いて利用する事ができる
(ホテルの利用、ゴルフ場、その他施設の利用、バス・電車・飛行機)
5.その他サービス
@主要駅間のバスの利用、無料
A別の所への温泉利用の予定 年間数回
▼ 予定地 例
@ジェロントロジー・スタジアム(老人大学)の予定地
1. 宮崎県 :1ヶ所 2. 宮城県 :1ヶ所 3. 鹿児島県:1ヶ所
4. 大分県 :1ヶ所 5. 石川県 :1ヶ所 6. 神奈川県・静岡県:1ヶ所
7. 長崎県 :1ヶ所 8. 三重県 :1ヶ所 9. 栃木県 :1ヶ所
10. 群馬県 :1ヶ所
※他: 熊本県 :1ヶ所 福岡県 :1ヶ所 徳島県 :1ヶ所
山口県 :1ヶ所 広島県 :1ヶ所 兵庫県 :1ヶ所
滋賀県 :1ヶ所 名古屋 :1ヶ所 新潟県 :1ヶ所
茨城県 :1ヶ所 計21ヶ所
* 特区化(cfシルバー特区他)を考慮
Aジェロントロジー大学の入居数:5,000〜7,000人を予定
B地元用ホーム:各都道府県に1ヶ所 1,000人を予定
C関東の周辺に20ヶ所位を予定
・ホテルも郊外に10ヶ所位見込み
・外食(レストラン)を500店位を見込み
・肉牛(国内産、魚の店)全て直販する店
・野菜、米、魚、肉、水等を全て生産は給食工場にて加工する
・シルバー、レストラン、岩盤浴のホテル(玉川温泉の北投石を使用)
食事は全て給食工場より配達
※ 宮崎の計画例
ジェロントロジー大学設立 社員数
人員 7,000人 500人
地元シルバー 3,000人 2ヶ所 200人
給食工場 20,000食 150人
マグロ養殖 30人
サーキット場の建設予定 150人
※ 宮城:仙台の計画例
鉄工所 30人
ホテル(日本風) 15軒 400人
岩盤浴 2軒
▼ ジェロントロジー・スタジアム 関連事業 (独立会社を設立)
1.フードの開設
2.投資会社
3.銀行の開設
4.本部コンピューター管理システム(PKI)
5.ホテル(サービス業) (ジェロントロジー・スタジアム外に作る)
@岩盤浴(クワハウス事業)
・全国各県内に2ヶ所を目標とする(地元の銀行に借入する事が可能)
・他社が不可能な方法にて広げる(秋田県・玉川温泉の北投石を使用)
・大型化の計画を検討。約3,000坪位
施設の老朽化により、利用客の減少をくい止められなければ、
計画は大型化するべきではない
・郊外型パチンコ店の跡地を利用したい
(排水施設に掛ける費用が高い時は、必ずしも強行するべきではない)
・人口20万人の所に1ヶ所を利用
・子供〜老人まで利用出来る場所
・1時間でも長く入浴できる条件にする
・朝一は定期予約にてバスで巡回する
・夜は定期予約にてバスで送る
・クワハウス内に、エステコーナー、マッサージ、クリニック、衣類・
食品材料の販売コーナー、レストラン、演芸場(昼の食事付き)を作る
・エステ、プールなどで美容、健康管理を高める方法
・日帰り温泉、健康ランドに勝てる様、グループ全体での利用促進
6.材料食品生産部(加工)
@給食工場
・工場は2県に1ヶ所を予定(ジェロントロジー大学2ヶ所に給食工場1ヶ所を予定)
・工場の場所設定に関しては、
宮崎、熊本、鹿児島、仙台で各1ヶ所、その他東北地方で運送
供給を考えて工場を選定する
・水の良い所に給食工場を予定する(自然水を利用)
・工場の効率度を重点し、24時間体制の作業工程にする
・給食は30,000人分を作る
・地元用のシルバーで、不足分の食品数を増やす事を考える
・工場では、弁当(サーキット場での販売も含む)や病院、
地元老人ホーム用の食事も作る
A肉の直売店 等
B廃材・排水の処理会社
7.関係機械準備部
自動車(バス・公用車等)、農業機械(トラック等)、
建設機械(クレーン・ブルトーザー・ショベルカー等)の整備
8.サーキット事業
9.建設事業 ※街造りプロジェクトと同様
10.の生産(養魚場の開設) マグロ、チョウザメ等<石川・能登、宮崎>
11.牛の生産
@牧場開設場所
宮崎県 :牧場は頭数14,000×7ヶ所=約100,000頭 (土地は予定済み)
鹿児島県:8ヶ所×14,000頭=110,000頭予定
熊本県 :6ヶ所×14,000頭=84,000頭予定
長崎県 :6ヶ所×14,000頭=84,000頭予定
大分県 :5ヶ所×14,000頭=70,000頭予定
山口県 :5ヶ所×14,000頭=70,000頭予定
仙台市 :2ヶ所×14,000頭=28,000頭予定
福島県 :4ヶ所×14,000頭=56,000頭予定
千葉県 :4ヶ所×14,000頭=56,000頭予定
石川県 :100,000頭予定
北海道 :
A牧場での肉牛の生産
a)牧草地
・草、ワラが必要な為、肉の味付け・肉質と病気を考えての牧草地を決める
・国外には自家用消費の為の農場(草、ワラ)を開設
・水は発育に差が出る為、100%加工水を利用する
・日本国にて、草、ワラを生産する為、米を作る
・牛の病気の事を考えて、全国に牧場を分配する
・外国の牧草を利用の為、自家用の一般作場が必要となる
b)飼料
・飼料となるトウモロコシ、ムギ等の生産を後進国に依頼する
フィリピン、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、タイを利用する
米国の生産価格より5分の1にて、日本に買い取る
輸入の関係で、日本の会社の外地の借農場を利用する
・飼料の加工場が必要
・水は、長谷川会長所有のセラミック水を使用する
c)飼料・肥料の運送、その他
・飼料を後進国から運び、日本からの帰りの船で肥料を積んで現地へ
・牧場を開設する所には、全て船付け場を準備する
・費用の面から、1ヶ所の船付け場約10万頭
・船付け場には、大量の倉庫が必要となる
・飼料の荷上げ場所(飼料供給のための倉庫)を
宮崎、熊本、鹿児島、長崎、大分、山口、仙台、福島、千葉、北海道
に各1ヶ所設ける
・専有できる多数の公共桟橋があるので地方が良い
・船2隻約5,000t積を作り、貨物一般を自家用船にて取りに行く方法
・現地に農業機械、魚船を日本が持ち込む
(全て自家用にする事で、穀物メジャーとの関係を避けることが出来、
価格も安く入れられる)
・フィリピン、インドネシア、タイには、日本に輸入がされていない果物、
が多数有るので日本にて販売
(シルバーハウス、レストラン、ホテルでの食材に利用すると、大変安く利用出来る)
・排水処理に関しては、完全な浄化施設を併設
d)牛の飼育等
・宮崎県の牧場で育てた牛を親牛にする
・出産後10日位で親牛から離す
・1頭の出産は2〜3頭とし、その後親牛(メス)は肉牛にする
※ 食品未加工残渣の飼料化プラント等との組合せで飼料費50%以下の削減率を目標
※ 肥料化プラントとの組合せで上記事業の相乗効果を望む
▼ 全体の資金予想金額
・全体計画は、約14兆円の計画になる。(一般ゼネコンに発注すればの話)
・全体資金の頭金 → 2,000億円位で良いと思う
・15分の1、頭金にて進め、資金効率を高める
▼ ジェロントロジー・スタジアム大学 資金計画
・当初金、5,000億円が必要
半分は造成済みの所、計画変更をする事で規模拡大がしやすい所を予定
その為、当方にて建設造成の全てを計画して、建設機械も買い入れる
・工事が済めば全て販売する(外国)
・土地の買収資金約70億円(全体13ヶ所) ジェロントロジー計画の土地
・地元の土地の買収資金、約30億円
・全国に土地買収の為の当面予定金額は約1ヶ所30万坪位の金額は平均の7億円位を予定する。
・現在の決定している土地、13ヶ所にて来年より土地の支払いをし、工事予定を組立
・上記関係建物、買収費、事務所 =5億円
・全体資金計画は、計画的販売+早期買取を進めて行く
・全体計画を7年間で完成する事
・借入金は7年間後の8年目で全て返済する予定
◎ プロジェクトの組織形態
・図面計画、開発計画、工事計画、販売計画
・当面の資金+工事計画進行費用
全体進行の手付け金及び工事、造成、建物
・第1期、第2期まで、自己資金にて進行する
・第3〜7期に付いて工事費用は建物の部屋の買取が進行する人々の資金にて進行する
・全面計画図を作るが、工事の予定は第1期、第2期、第3期、
第4〜7期の造成+建物計画を立てる
・全体計画の上にて、建物は順番に計画建設する
・全体計画を自己で組立
・計画は早く、実行も早く、完成も早く